長続きするダイエットその2

ダイエットをしたことのあるないにかかわらず、大抵の方は運動と食事制限をイメージされると思います。

そして、ダイエットが長続きできない方は、その両方を同時に行いその辛さに諦めてしまう方がほとんどではないでしょうか。


実は、脳の仕組みを知ればダイエットは長続きするのです。詳しくは目標達成セミナーでご紹介しますが、その一部を…

・脳は不快なことが嫌い抑も、ダイエットということは身体にストレスを与えて体重を減らす行為です。

食事制限は、今まで身体が吸収していた栄養を、あえて抑えることで身体にストレスを与える行為です。運動不足な方が急に運動を始めたとしても、身体→脳にとっては不快なことです。


特に運動を行なうと身体がエネルギーの補給を欲するのは当然の事です。「今まで散々甘やかしていた身体に急に負荷をかけたところで、長続きできないのは当然のことです。」


だったら、どうすれば良いのか…


「脳に負担をできるだけ与えないように、徐々に体質から改善していくことです。」


私も、最初の3ヶ月は食事制限を行う中で、食べる量は絶対に減らさないようにしました。

私は炭水化物の摂取量を制限することからはじめたので、具体的にはご飯粒を食べない代わりに、野菜や豆腐をアレンジしながら自分が満足するまで食べていました。

食後はいつも満腹感を得られますし、何より無理している感は全くありません。

つまり…「ダイエット→食事制限→摂取量を減量→“空腹感を我慢する”」これを急にやると、身体は勿論の事、精神的にもきつくなってきます。


「大切なことは、何事も徐々に段階を見据えて次のフェーズへと移行していく事です。」


いくら高い理想を掲げても、一足飛びに成果を望めば高転びしかしません


大好きな自分と長く付き合うには、無理をさせず楽しみながら続けていくことが大切なのです。

Follow me!

コメントを残す